結露を放っておかない方がいい理由

冬になると、窓や玄関ドアなどに結露が出てきます。
ですが、日中見てみると、乾いていることも...。
これ、放っておけば乾くし!と思って、放っておいている人も結構いると思います。

そもそも、結露の原因は何でしょうか?
それは、水分を含んだ空気が冷えた部分に当たると、空気が冷えて結露となります。
人が生活をしていれば、結露はやむを得ないと言っても過言ではありません。

結露は、窓を伝って木部に浸みて木が腐ってしまったり、押入の中や壁紙などにカビが発生したり、それと、ダニも増殖します。

結露を防止して健康的な住まいにするのは、一番は換気をすることです。
1回5分でも構いません。
乾燥したキレイな空気を家の中に取り込みましょう。
しかし、雨や雪の日の換気は逆効果です。

 
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